単なる感染症かそれとも膠原病に下肢の腫脹と疼痛がおこります

　抗カルジオリピンIgG抗体陽性であり、二度の流産歴もあることから、慢性甲状腺炎と抗リン脂質抗体症候群（APS）の診断は問題なさそうです。その点滴は急にやめると血栓ができる危険があるため、徐々にへパリンを薄くしていき、その後、カプロシンを一日3回注射、それでようやく不妊治療が終わり一般の産婦人科に移りました。単なる感染症かそれとも膠原病に由来するものかの鑑別が重要です。三体牛鞭
　抗核抗体が高く補体価が低いとSLEという疾患の疑いも出てくるのですが検査数値は逆ですから質問者様は一応否定されたと考えます。次に今までの流産、死産とつらい経験をされています。ホッとする気持ちわかります。他に気をつけることは喫煙、過食、糖尿病、高脂血症、ピル内服など他の血管のつまるリスクを軽減することです。特にこの病気に良い日常生活の注意点というものはありません。D5 原液
　様子を見ていましたが最近になって、首の後ろの頭の付け根あたりが詰まるような感覚と、38度前後の熱が頻繁に出るという、これまで無かった症状が出るようになりました。4回目でようやく妊娠できましたが、その点滴は二か月半続きました。症状としては、動静脈血栓症、血小板減少症、習慣流産が3主微です。下肢の深部静脈における血栓症が多く、下肢の腫脹と疼痛がおこります。催情剤