水原希子「温かい愛感じた」 今年1番ハッピーな出来事は…

モデルの水原希子（25）が10日、都内で行われた『DARS Chocolat Boutique』オープニングセレモニーに出席した。今年1年で最もハッピーな曲美出来事として10月15日の自身の誕生日を挙げ「ハワイで25歳になって、お祝いをしてもらって、サプライズで東京から友達が来てくれた」と明かし、「温かい愛を感じてうれしかった」と笑顔で振り返った。

＜先日は…＞水原希子、野村周平との交際質問に笑顔　とぼけた表情で否定せず

　12月12日の“DARS（ダーツ）”の日に、昨年に続いて大人向けの「DARS」ショップがオープン。一足早く訪れた水原は媚薬 販売「すごいかわいらしい。パステルな雰囲気な感じで」と絶賛。12種類の中で気になるフレーバーはヨーグルト＆ベリーで「すごくおいしかったです。クランチが入っていて、ベリーとヨーグルトがいい感じ」とご機嫌だった。

　同店舗は東京・表参道ヒルズにて来年3月29日まで営業する。

浜松の農家、世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」の栽培に成功

世界一辛い唐辛子は2013年11月14日にとしてギネス記録を樹立した「キャロライナ・リーパー」。社長の倉田幹夫さんには、異常なまでに辛さに執着する友人が2人いた。その友人2人が、種を販売している会社を探し出し倉田さんに栽培を依頼したことがきっかけ。
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「できれば国産の、もっと言えば地元浜松産のキャロライナ・リーパーを食べたい。現在販売されているものは輸入が多く値段も高いうえに、生産者の顔も見られないことが不満だった」と友人の上田慎吾さん。もともと栽培しているアメリカとは気候も風土も異なっていることから、依頼された当初は、栽培を引き受けるかどうか悩んだという。その後、浜松ではほかに栽培されていないことと、友人の強い後押しで栽培を決意した。
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　栽培開始は今年の3月27日。気候や風土の違いから、露地栽培を諦めてハウス栽培を選択。唐辛子に近いピーマンやしし唐の栽培方法をベースに試行錯誤。5月には、温度管理のミスからか、全て枯れてしまったという。その後、再び栽培を行い、温度管理や通気性、水量などを毎日細かくチェック。苦労の末、11月6日に初収穫を迎えた。

「水のあげすぎにより病気にかかってしまったり、根洗いをしたりと、とても苦労した。温度や水量などデータが取れたので次回は栽培数量を増やしたい」と意気込む倉田さん。今回収穫した実は主に種取りとして利用するという。次回の作付けでは、1000～2000程度の実が収穫できる50苗程度を予定している。

「母が認知症で疲れた、父も死にたいと」47歳女逮捕

埼玉県を流れる利根川で、高齢の両親と47歳の三女の3人がうつぶせで倒れているのが見つかり、両親が死亡しました。警察は、介護疲れから無理心中を図ったとみて三女を逮捕しました。

　22日午前9時すぎ、埼玉県熊谷市の利根川で、市内に住む藤田ヨキさん（81）がうつぶせで倒れているのをボートに乗っていた男性が見つけました。その後、川の中で、夫の慶秀さん（74）と三女の波方敦子容疑者も倒れているのが見つかりました。ヨキさんと慶秀さんの2人は現場で死亡が確認され、三女の波方容疑者は病院に搬送されて無事でした。警察の調べによりますと、波方容疑者は両親を軽自動車に乗せて川に入った後、3人で車を降り、深い所まで歩いていったということです。波方容疑者は「母が認知症で介護に疲れた。父も死にたいと言っていた」と話していて、警察は波方容疑者が無理心中を図ったとみて殺人などの疑いで逮捕しました。
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パリ同時テロ 主犯格の男、残忍な素顔 ネット上で過激プロパガンダ

パリ同時多発テロの主犯格として浮上したベルギー国籍のアブデルハミド・アバウド容疑者（２７）は、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」で、インターネット上のプロパガンダを行ってきたといわれる。シリアから今回のテロを指揮したとみられ、テロを実行・支援したフランス人の兄弟とも、イスラム系が多く失業率が高いベルギー・ブリュッセルのモレンベーク地区で接点があったようだ。あぶり出される「ベルギー・コネクション」を欧州メディアの報道を基に探った。
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　「当局者に足止めされたが、刑務所への収監歴もあるのに何も起きなかった」。アバウド容疑者は２月、イスラム国のネット機関誌「ダービク」で語った。武器調達などテロ準備のため、ひそかにベルギーに渡航できたと豪語した。

　モレンベーク地区で育ったモロッコ系。イスラム教徒や貧困層が多く、過激派の「温床」と呼ばれる環境ながら、有名高校に通い、将来は明るいようにも見えた。だが、２０１３年にイスラム国に参加した。

　イスラム国の活動には、１３歳の弟を説得して勧誘したほど熱心だったことで知られる。その残虐さが衝撃を広げたのは、昨年明るみに出たプロパガンダ用ビデオだった。

　「神のおかげだ。運んでいるのは背教者らだ」。そう語るアバウド容疑者が乗ったトラックには、いくつもの死体が積まれていた。

　このビデオを昨年、入手したフリージャーナリストはＡＰ通信に、「何かカリスマ性がある若者だ」と印象を語った。
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　アバウド容疑者は今年１月、ベルギー当局が阻止した同国内の大規模テロ計画に資金提供したとされるほか、４月のパリの教会に対するテロ未遂や、８月にオランダからパリへ向かう国際列車で起きたテロ未遂に関わったとの情報もある。

　「２人は普通の若者だった。洗脳されたのだろう」。モレンベークの一角のレンガ造りの建物。閉鎖された１階のバー近くで地元の青年が語った。

　「２人」とは実行犯のブラヒム・アブデスラム（３１）、犯行に使われた車を用意したとされるその弟のサラ・アブデスラム（２６）の両容疑者だ。

　アブデスラム兄弟とアバウド容疑者の接点も判明しつつある。アバウド容疑者は、サラ容疑者とともに２０１０年、強盗容疑で刑務所に収監されたという。イスラム国の活動に積極的なアバウド容疑者が、サラ容疑者を誘った可能性がある。

　兄弟が営んでいたバーは最近、閉鎖された。違法な麻薬が店内で使用されていたためだ。８月には家宅捜索も行われていた。

　パリの同時テロでは兄弟２人を含むフランス人らが過激思想に染まり、犯行に及んだ疑いが強まっている。知人らによると、２人はモスク（イスラム教礼拝所）に通うこともなく、たばこを吸っていた。そもそも２人のバーは宗教上、禁じられた酒を提供する場だった。

東京２３区で１１９番通報が６分間不通 東京消防庁

東京消防庁は１０日、同日午前１１時半から６分間にわたって、東京２３区内で１１９番通報がつながらなくなるシステム障害が発生したと発表した。不通の間に計７件の通報があったが、同庁は「重症者の搬送要請などはなく、大きな影響はなかった」としている。

　同庁によると、当時は通報を受信する受付指令制御装置の保守点検中だった。担当するメーカー側が内部プログラムを手動で切り替えたタイミングで不通になったという。

　同庁では３月と４月にもそれぞれ数分間、１１９番通報が不通になるトラブルが発生。９月に全ての不具合が解消したとしていた。

　同庁は「さらに調査を進め、再発防止に努める」としている。
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